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きび酢で体力の底力をつける

パワーが欲しい時にきび酢が効果的

毎日の仕事、育児などで疲れやストレスを受けながら現代人は生活しています。もう少し頑張りたい、という時や、体力をつけたい、という時に強い味方になってくれるのが「きび酢」です。きび酢は、加計呂麻島で古くから製造されている天然発酵のお酢になります。さとうきびの皮に含まれているオクタコサノールを始めとして、体に嬉しい効果が得られる成分が豊富に含まれているお酢として、注目を集めています。

このオクタコサノールは、脂肪を燃焼させたり腸内にたまってしまった脂肪を排出させるダイエットに有効な効果がある事が分かりましたが、他にも、体力やスタミナ、ストレスへの抵抗力をつけたり、耐久力や持続力を強くさせる効果もあります。それに加えて、お酢に含まれている酢酸には疲労回復効果があります。

きび酢を摂取する事によって、疲れやストレスに強い体つくりをしたり、体力をつける事もできます。プロのアスリートの中には、瞬発力や体力をつけるために、オクタコサノールを摂取している人も多いです。大切な会議や出張が控えている時や、あと少しだけ頑張りたい、という時にも強い味方になるきび酢を摂取して、毎日の生活を頑張れる力を身に着けてみてはいかがでしょうか。

【力をつけたい肉料理レシピ】

鶏モモ肉の甘酢あんかけ

甘酢あんをきび酢で作ることにより普段とは違う味わいで堪能することが出来る料理です。

□材料

鶏モモ:300g、下味用:(醤油180cc、酒、胡麻油、各大さじ1)、人参、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ黄、片栗粉:適量、甘酢あん用:(きび酢、醤油、砂糖、各大さじ3)、ケチャップ:大さじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ1、水:大さじ1、片栗粉:適量

□作り方
  1. 野菜はざるに入れ熱湯を通す。
  2. 甘酢あんはあらかじめ材料を混ぜ合わせて作っておく。
  3. 下味をつけた鶏モモ肉に片栗粉をまぶして、170度の油で揚げる。
  4. 揚がった肉と甘酢あんを一つのフライパンに入れ弱めの中火で加熱する。
  5. 甘酢あんは豚肉を使って、きび酢を大さじ2追加すると、パンチのきいた酢豚になります。

■ワンポイントアドバイス

また白身でなくても鯵やイワシのフライに使うと南蛮風の揚げ物になります。小口きりの葱を載せて盛付にアクセントがあれば、家庭料理のおもてなしとしても使えます。その他、甘酢あんは素揚げしたナスや玉ねぎと市販のあげた肉と合わせれば時短料理でいけます。揚げ出し豆腐には酢がきいた甘酢あんかけで、豆腐の個性をより引き出します。甘酢あんにオリーブオイルを落としてステーキ風に焼いた肉料理に添えれば立派なイタリアンです。バルサミコ酢でなくても米酢とを醤油などと相性も抜群です。発酵食品同士のコラボは絶妙の味バランスです。

手羽元の柔らかさっぱり煮

ほっこりとした和食料理なのでこれからの寒い時期はおすすめ料理です。これが一品あるだけで食卓が豪華に、そして手が込んだ家庭料理のように見えるので料理初心者にも挑戦しやすい料理です。甘めの味付けなので子供にも食べやすくなっているきび酢料理でもあります。

□材料

手羽元:5~6本、きび酢:100cc、醤油:50cc、水:50cc、砂糖:大さじ3、しょうが:適量

□作り方
  1. 手羽元の水気をよく拭き取る。
  2. しょうがは、皮が付いたままでいいので薄切りにしておく。
  3. 鍋に、きび酢、醤油、水、砂糖を入れて、先ほど切ったしょうがと一緒に煮立たせます。
  4. 煮立ったところで手羽元を入れて蓋をします。
  5. 中火で約20分ほど、煮込み煮汁が半分ほどになったら完成です。

■ワンポイントアドバイス

しょうがを入れることで味がすっきりするところもポイントです。さらに彩りよくするためにはゆで卵やブロッコリーを添えると見栄えもよく豪華なお肉料理になります。お酢の効果でお肉が最後までふんわり柔らかく仕上がり、冷えても肉が硬くなることはありません。しっとりとした食感が食欲をそそる味となっています。

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